チャンキー種

The domestic chicken meat that you all enjoy has its own name as well.
実は、
皆様が食べている国産鶏肉にも
名前があります。
 それは、当社名にもある「チャンキー種」。地鶏を除くほぼ全ての国産鶏肉はこの「チャンキー種」がもととなり、皆様とは身近な存在となっています。
チャンキー種の写真

チャンキー種の特徴

Why Chunky?
 繁殖性、肥育性能、強健性、飼料効率など種鶏、ブロイラーそれぞれの世代で高い性能を発揮。英国スコットランドから始まったこの伝統ある血統は、Aviagen社の最新技術によって改良が重ねられています。この「チャンキー種」ですが、世界では「Ross308」という鶏種として80ヵ国以上で導入されています。
繁殖性
肥育性能
強健性
飼料効率
Aviagen
Aviagen社は養鶏の育種会社で、持続可能な養鶏業を推進し、世界中に生産施設と販売ネットワークを持つグローバル企業です。「チャンキー種」は日本だけの呼称で、世界的には「Ross308」という名で知られており、Aviagen社が手がけている品種の一つになります。
日本チャンキーは世界で初めてチャンキー種を輸入した企業であり、Aviagen社と創業時からのパートナーとして信頼関係を築いています。

持続的な輸入体制の確立

イギリス、アメリカの他、ニュージーランド等世界中にAviagen社の生産施設があるため、
仮にイギリスで高病原性鳥インフルエンザが発生し、原種鶏雛の輸入が停止された場合でも、
安定調達の為にニュージーランド等から輸入できる体制を整えています。
イギリスで高病原性鳥インフルエンザが発生した場合に備え、ニュージーランド等から原種鶏雛を輸入しています イギリス、アメリカで育種改良した品種を世界中に供給しています。主にイギリスのAviagen社からチャンキー種の原種鶏雛を輸入しています。 チャンキー種(Ross308)使用国は世界80ヵ国以上
イギリスで高病原性鳥インフルエンザが発生した場合に備え、ニュージーランド等から原種鶏雛を輸入しています イギリス、アメリカで育種改良した品種を世界中に供給しています。主にイギリスのAviagen社からチャンキー種の原種鶏雛を輸入しています。 チャンキー種(Ross308)使用国は世界80ヵ国以上

性能を引き出す
チャンキー種の4つの系統

 種鶏・ブロイラーを生産する為、4つの系統の原種鶏雛を輸入しています。肥育性能に優れたオス系の雌雄と、繁殖性に優れたメス系の雌雄をそれぞれ掛け合わせることで、双方の特徴を備えた種鶏雛を生産、販売しています。
繁殖性、肥育性能、強健性、飼料効率などに優れ
種鶏・ブロイラーの各世代で最大限の能力が発揮されます。
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